御傳鈔、または新字で御伝鈔（ごでんしょう）。親鸞聖人の伝記絵巻物として作られた伝絵（でんね）の文章部分、だったはず。
この本も本願寺派向け。御伝鈔自体でなく、この本が。
一部のお寺では、報恩講で「御伝鈔拝読」というのが行われます。
この拝読が半端なく長いです。聞くときは、どんなもんなのかお寺さんに尋ねるなど情報を仕入れておくほうがいいです。動画を探してみるのも良いと思います。私みたいに、初めて別院の報恩講へ行って「せっかくだから今日はいろんなことを経験しておこう」と、安易に下準備も情報収集もないまま疲れ気味で紛れ込むと、衝撃と睡魔に激しく襲われます。
良い文章だと個人的には思うのですが、ゆっくりと節をつけて拝読されるのを、初めての私は参考資料なしで聞いたんですね。現代文でないものを。意味がわかったりわからなかったりします。それが延々と続く。すぐ前で、おばあさん3人組の全員が、内容が書かれてそうな朱色の表紙の和綴じ本を持ったまま寝ているのを見ながら
「その本貸して…寝るんなら貸して…目で追えば意味がもっとわかるはず…ねむい…」
と何度も思いました。その朱色の和綴じ本こそがこの商品。
聞くときに目で追いたい人や、筆文字の版で現代文でなくていいから読みたい人向け。
拝読を今後聞く方には、もし「終わっ…た？やっと終わった。長かった…睡魔に勝った…」と思ったら、それは上巻の終わりであって、下巻が続くことをお伝えしたい気がします。いえ、凛と引き締まった空気の中で良い文章が厳かに読まれるものではあるんですよ。本当に。下巻第六段は涙目で聞きましたよ、初めてのときでも。
6年前ここで買った本の汚損により買い直し。当時から商品名記載が「御博抄」。

以前使っていたのが故障したので購入しました。性能は文句なし。

すぐに割れてしまいました…
扱い方の問題なのかもしれませんが…

あの某高級化粧品にも含まれる成分が入ってるのに安価なところに惹かれました。まだまだ使い始めたばかりなのですが、肌の調子はいいです。

docomo P-01B購入に併せて予備電池を購入。その充電器を探してもデジカメ用電池の充電器のようにメーカーの純正品が無くしかたなく購入。類似のものがいくつかあったが、今のところ支障なく稼動している。長短をひとつずつ書くと、○はECOモードの搭載。本当に寿命が延びるかわからないが精神的には良い。×は電池の端子に合わせる２つのピンが見にくく位置が合わせにくいこと。ピンのレバーを直角方向に出した方が見やすいと思う。

トイレクイックルが使い易いのは承知していたので
最安値をさがしてここにたどり着きました。
私が見た限りでは最安だと思います。
量的には1年以上持ちそうですね。