フランスの田舎で見つけた古いドレッシングテーブルです。
1950年代頃。ウォルナット材。


ドレッシングテーブルとは、女性がお化粧をする時に使う家具のことで、ドレッサーや化粧台などとも呼ばれていますね。

ミラーが付属する物が一般的で、こちらのドレッシングテーブルにもミラーが付属しています。
※ミラー面に腐食やくもりはございます。


パソコンデスクとしてや、電話台として、また、キッチンでお料理や紅茶などを置くサイドテーブルとして使っても便利ですね。


アンティーク家具らしい天板に入った象眼も魅力的です。
象眼とは、美術工芸の装飾技法の一種で、金属や陶磁や木材などの表面を彫って他の材料を埋込む技法のことを指します。象嵌とも言われています。


年代物アンティークならではの、味わいのある古びた感じと素朴な風合いが、ノスタルジックな雰囲気を漂わせ空間に程よい温もりと心地よさをプラスしてくれます。



ショップのディスプレイ什器としてのご利用はもちろん、日常空間でアンティーク家具と組み合わせてヨーロッパの映画や、インテリア雑誌に出てくるようなワンシーンを作り出すのも楽しそうですね。また、モダンな家具との組み合わせもおもしろそうです。


経年劣化による汚れや傷、木部ワレ、剥げ、染み、欠損等ございます。前面取っ手の内1つは引出はなく飾りのみの取っ手となります。
その点をご理解の上でご購入をお願いいたします。


○サイズ○
H:約74cm×W:約79cm×D:約47cm

※多少の誤差は悪しからずご了承ください。

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