制作用、1ch サブウーハーアンプです。私はサブウーハーをよく製作するのでストックしてた物です。
これからサブウーハーを作る方、ワンオフ品、アンプとBOXを一体にしたい方、チューナップウーハー制作、弁当箱制作など用途は沢山です。

このアンプはPA-80Dという5000円くらいで買える中華アンプです。
こちらを隅々までチューンしてあります。
アンプをチューニングした方は某オーディオメーカー様に修理を頼まれて修理をしている方です。メーカーに頼まれるほど熟知してるので要点を押さえ弄ることが出来ます。

こちらのアンプ、ノーマルだと実は壊れやすい。というか、優しく使わないと壊れます。なのでただ買って付けると安物買いの銭失いとなります。
ＦＥＴと言う電源ＯＮの部品が飛びやすいようです。
原因は規格とは違うFETが付いているためと思われ熱暴走が起きる様です。
もちろんチューニングの際、故障の原因となる場所は対策してもらいましたので安心してください。

スペックですが一応アマゾンでは１０００Wになっていますが…出るとしても間違いなく瞬間ですね。ヒューズが20Aの物がついていること、使われているパワートランジスタがペアで８０ｗ位の物が×2と言う感じですので出ても定格は150~200Wくらいと思われます。
ヒューズが20Aの物ですが20A流れたらすぐ切れると言う物では無いので瞬間は1000W出るかも？と言うことですが流石にこの手のアンプで音圧を求めないでしょう。音圧を求めるなら他です。なので何Ωで何W とか分かりませんが内部構造的には2Ωも大丈夫のようですが推奨は4Ωです。

ちなみにロックフォードやキッカー、MTXも国外物のアンプは殆どがこれと似た様な作りです。使っている部品１つ１つの精度、単価、ブランド名で大きく値段が変わってきます。
元が中華で安くてもベースが似てるのでチューニングによって遥かに安く性能を同等化、それ以上も可能です。

そして、基盤の設計以上の性能は出せないのでコチラは最高級のPA-80Dです。

少しばかり部屋で遊んだくらいで、エージングすら終えてない新品同様な物です　じっくり使ってあげてください。これから音が良くなりますよ。　


希少なのでしばらく出品して売れなければストックしときます！。


カーオーディオの種類···アンプ

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