ネパール人の方に譲っていただいた一点ものの、アンティークの仏像です。一目惚れして購入したものです。

ネパールでは、ガネーシュヒマールはヒンドゥの神様の一人、ガネーシャ神に由来する聖なる山。標高7000mを超えるガネッシュヒマール。地球上で最も宇宙に近く、厳しい自然の中で育まれた水晶は高波動の石として知られています。

特徴
●ネパール、ガネッシュヒマール産
●クローライト入り
●オレンジ色の部分はヘマタイト(鉄分)
●強力なセルフヒールド
●無研磨の原石から手彫りで彫ったもの
●重さ：1,547g

この石を見て驚いたのは、クローライト入りのセルフヒールドです。結晶の一つ一つがピカピカに輝いており、ヒーリング力の強さが感じられます。

私は石は好きなんですが、仏像や宗教には全く興味がなく、仏像もそれまで一度も買ったこともありませんでした。本品を買ったのも、石に惚れたからであって、仏像が欲しかったからではないのですが、購入後、自然のままの原石を手彫りした仏像に風格の違いを感じました。

個人的には石の表面を磨いていない
ゴツゴツ、ザラザラしているような
自然のままの原石感が好きです。

多分、このような仏像は日本中どこを探しても
見つからないのではないかと思います。

【注意】
ネパールの職人が手作業で彫ったものです。
一般のお店で売られているような
「完璧」な顔、形ではありません。

石は自然のものです。
原石から彫り進めると
中の自然のクラックが
外に出ていたり、
元々の原石の凹みが残っているところ、
光の加減により見え方が違ったり
色合いが違ったりと
天然のもの、手彫りのものならではの
「不完全」なところが多々あります。
私にとっては、それは「味がある」
と感じるのですが
人によっては、「欠点」となるので
写真でじっくりご確認の上、ご検討お願いします。
細かなことが気になる方や
神経質な方は購入しないようにお願いします。

素材...クリスタル

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