これは、トライアル競技モデルを購入し、
公道で乗れるように改造中の車体です。
電装関係を現在やってますが、軽二輪(250)にてナンバー新規取得に成功いたしました。
自賠責保険は三年付いてます。

まず、元オーナー様からの車体スペックを以下に記します。

ヤマハトライアルレーサー１９８９年TY250Rの車体に１９９１年４AJパーツ及びショップでの改造マシーンになります。
前後サスペンションは4AJの物を流用、リヤーサスペンションは１０万位する９１だけのものでした。

エンジン
トライアルショップが５mm短いコンロッドに替えてシリンダーベースを５ｍｍ削り込みピストンヘットの上死点を合わし、キャブインナーマニーホールドを１５ｍｍ切り取り溶接にて繋いであります。
一次圧縮を上げてかなりの吸入音です。

このエンジンは選手権大会にハイレベルな方が乗っていてポートタイミング変更もされており低速トルクが少なく少しクラッチを多用するライディングになります。
エアークリーナーボックスもショップの大容量になってます。
ヤマハのワークスライダーをされていた方のエンジンチューンです。

ハンドル位置がサドル加工して前方にずらしてあります。
ステップはワイドパーツに替えて２０ｍｍ程ステー溶接で下げてあります。
スタンドはアルミ製です。
ブレーキマスターシリンダーはブレンボです。
当時の選手権ライダーが本体価格以上のお金を使い、乗っていたマシーンです。





上記の車体をオシャレな変態モンスターマシーンにしようと今回のTW250 2stを制作してます。

タンクは2JL　TW200のものにしております。
ハリケーンハンドル

ちなみにエンジンクランクケースはスコティッシュのものと聞いてます。
オイルポンプ取り付けて分離給油もできると聞いてます。
現在は混合仕様です。

電装灯火回りをどうするかを現在やってます。


以上のような車体です。
クセ有りド変態マシーンですので、
変態向けとなります。

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