ニーチェアXです。
ゆっくり座る時間がなくなった為、出品しました。
商品の状態は、画像にて確認願います。
使用していたものなので、神経質な方のご購入はご遠慮願います。
軽くて持ち運びが出来るので、便利でした。
以下、メーカーより抜粋した説明文です。


1970年、デザイナーの新居 猛（にい たけし）によって生み出された「ニーチェアエックス」。

木製の肘かけ、シートには綿の厚織生地を採用。すべてが相まって、快適な座り心地を実現しています。その後に続く「ニーチェアエックスシリーズ」の原点であり、生涯折り畳み椅子の開発に取り組んだ新居の集大成といえる製品です。

折り畳んで部屋から部屋へ。重さ約6.5kgと軽量なニーチェアエックスは小柄な方でも軽々と持ち運べます。折り畳んだ状態で自立し、その厚み約15cmとコンパクト。使わない時は収納することで、スペースを有効活用できます。

時代に左右されないシンプルで美しいデザインは、住環境やインテリアの和洋を問わず合わせやすく、ライフステージの変化にも寄り添います。

ニーチェアエックスの大きな魅力のひとつが、見た目以上の座り心地のよさ。座ったときの身体の重みで、X状の脚が左右に広がり、座面のシート生地が引っ張られる。その張力がクッションのような機能を果たし、快適な座り心地が生まれます。

また、座面から背もたれまでが一体となったシートは、伸縮性のある「綾織り」を採用することで身体に合わせて伸縮し、包み込まれるような座り心地を体感できます。

さらに、頭まで預けられる背もたれの高さ、リラックスするために適した傾斜、座面高など細部の設計も、人間工学的な視点になぞらえても、休息に優れた形状をしています。

機能と居場所が固定された家具とは違い、書斎からリビングへ、リビングからバルコニーへ、お家から屋外へ……暮らしやその日の気分に合わせて座り心地を移動できます。いくつも椅子を持たなくても、ある時はソファの代わりに、ある時はバルコニーチェアとして、その用途は１つに限りません。ぜひ、色々な場所にあなただけの居心地をつくってみてください。

座面高はシリーズ内で最も低く、安定感のある座り心地。ずっしり深く腰掛けることができ、休息用のチェアとしては最適です。オットマンと併用して使用すると、さらに深い休息をお楽しみいただけます。

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